本日は公共施設(温水プール施設)のトイレに握りバー(手すり)を取り付ける工事でした。
各トイレごとにカウンターがあるのですが、
その寸法が部屋により異なり、手すりの寸法もそれぞれ違う物でした。
本来は部屋タイプなどで図面に仕様タイプの固有管理番号などがあるものですが、
以前よりこのメーカーにはそういったものが無く、製品の実寸を採寸して確認しなくてはならず大変な作業です。
取り付け後に部屋番号が違うということも多々あります。
他のメーカーでは固有記号が付けられているのでこういったことはあまり無いのですが・・・
シャワールームをあわせ、合計8箇所に13個の製品を取り付ける予定でしたが、
代理店やゼネコンの、取り付け有効寸法の確認ミスや、発注前の打ち合わせミスなどで6点の製品の取り付けが出来ませんでした。
本日はトイレの手すりを7本取り付けました。
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