忍者ブログ
日々雑業
<< 02  2024/03  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    04 >>
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2月7日。

百島に到着し2日目。
久しぶりにゆっくりの目覚め。
島の海岸をゆっくり1時間ほど散歩。

早速船を出して、尾道中央桟橋に着岸。
中国新聞記者の山成君と合流して、尾道の「いわべえ」に広島風お好み焼きを食べに行きました。
中でも尾道風お好み焼きは、現在NHKの朝の連続テレビ小説てっぱんで有名になったお好み焼きで中の具材は、
砂肝と海老天が入っており、なかなかの美味でした。
その後、向島・細島周辺をクルーズし、最後に無人島の加島に上陸、無人島探検を楽しみました。
今は無人島ですが、以前は数人の住民が住んでいたようで、廃墟となった家が数軒ありました。
暮らしていた時の家材などがそのまま残っていて、半壊した家屋や今にも崩れそうな家もありました。
昭和50年ころまでは住人がいたようです。

1週間ぶりにのんびりした1日となりました。

皆様、本当に応援ありがとうございました。おかげさまで無事航海を終了することが出来ました。

今回の航海の記事はこれで終わりになりますが、本当の航海はこれから始まります。

ぜひ一度、百島まで足をお運びください。
絶対後悔はしないと思います。


https://picasaweb.google.com/urushi.picasa/201127?feat=directlink

PR


本日は今回の航海の最終日。

本日も天候はよく、瀬戸内海のため波もほとんどなく凪状態。
昨日もそうでしたが、少し霧がかかった状態で遠い島々は良く見えませんでした。
気温も低めで寒い日でしたが、今回の航海で唯一デッキに出れた日でした。

8時半に志度マリーナを出港し、9時半には瀬戸大橋下を通過。
その後、笠岡諸島の白石島・北木島の間を通過。
「崖の上のポニョ」のモデルになった鞆の浦にも少し立ち寄り、離島見学をしながら百島に向かいました。

波もなく速度も出ていたので、12:15に今回の航海の最終目的地である百島に到着。

船で島の外周を1周し、福山市にある境ガ浜マリーナで給油と整備をし、昼食。
再び百島に戻り、今度は車で島の外周を周りました。

志度から乗船したゲストの女性は本日帰路につきました。

長かった船旅も今日で終了です。
明日からは診療所開業のための準備に入ります。


本日、2月5日は田辺港から四国・香川県の志度港までの航海になります。

本日も波は穏やかなはずでしたが、淡路島手前まではやはり波も風も荒く、スピードは控えめの航行。
鳴門海峡の手前で急に波はなくなり、潮の流れも後ろから前へ流れる方向のため、エンジン出力は控えめでもスピードが上がりました。

潮の流れが早い時間には渦を巻くほどになり、逆流になってしまうと通過に時間がかかってしまうため、
流れが止まる時間を見計らって、途中スピード調整をしながら進行し、
無事に流れの弱い時間に鳴門大橋の下を通過。

その後は瀬戸内海のため波はほとんどなく、非常にスムーズに航行できました。
今回の回航で初めての凪という感じです。

しかし、ノリの養殖筏や魚などの養殖生簀の網が多数あるため、進路には気を使わなくてはなりませんでした。

昼過ぎには今日の目的地の志度港に無事に到着。

下田港から同行の北沢氏は仕事の都合で今日まで。
志度から電車で岐路に着きました。

その後整備などを済ませ、本日の宿泊場所の「旅館富士屋」へ。
夕食を済ませ、温泉につかり、現在明日の進路ミーティング中。

ここからは新たに2名の同行者が東京より到着。
明日はゴール地である百島を目指します。

https://picasaweb.google.com/urushi.picasa/201125?feat=directlink

 


本日の航路は本州最南端で、難所の潮岬。

那智勝浦を7:30出港。
これは係留させていただいた湯川丸の作業が8時からなので、その営業の妨げにならないようにその前に出発しました。

今日の目標地は田辺港。
距離的には短いですが、難所であること、この先に行くには時間的に厳しいことからここまでの設定にしました。

出港直後は非常に穏やかで、難所なのにこの穏やかさ。
これも日ごろの行いがいいからなのか?などと思っていましたがそれもつかの間。
潮岬手前から一変して強風。
天気予報では風は弱いはずでしたが、強風と潮の流れで海は荒れ、スピードが出せない状態でした。

撮影しようと思っても、まともにシャッターが切れない状態で、被写体を捕らえるのも困難。
もちろんピントも合わず。

2時間以上荒波にもまれました。

湾内に入るところで進路を間違えましたが、無事に目的地の田辺港「シータイガー」に入港。

昼過ぎに着き、船を洗い、給油や整備を済ませ、
少し時間があったので釣具を購入。
マリーナの前の堤防で2時間ほどつりをしました。

釣果はカサゴが3匹。
ゴンズイが1匹。
ゴンズイは当然逃がし、カサゴも2匹は小さかったの放流。
20cmを少し超えるくらいのサイズのものを旅館で料理してもらい食べました。
身は刺身に、アラはから揚げにしてもらいました。
美味しかった。

今のところ、明日はそれほど荒れる予定ではないので、朝の天気を見て出港する予定です。
明日は鳴門海峡を越え、瀬戸内海に入る予定です。
渦潮は見てみたいですが、渦潮の時間には船を通過させるのは危険なので、潮の流れが止まる時間に通過させる予定。
残念なながら渦潮は見れません。

目標は香川県の志度港です。

今回同行の北沢氏は仕事の都合で明日下船予定。

ここまで、波の強い日もありましたが、かなり順調に進んできたので、
海を甘くみて、事故を起こさぬよう、残りの航海を慎重に進めたいと思います。

 



FLASHが観れない方はこちらに画像あります。
https://picasaweb.google.com/urushi.picasa/201124?feat=directlink


北沢氏・次田氏ともコメントを楽しみにしていますので、
このブログをご覧になった方は、コメントいただけるとうれしいです。


本日も風は弱まる予定だったので、浜名湖より那智勝浦を目指し7:30にマリーナを出港。
8:10に浜名大橋を通過。
しかし波は結構高く荒れていました。
途中、志摩に進路を変えることも考えながらの航行でしたが、お昼前には海が非常に穏やかになったため、
予定通り勝浦を目指しました。
波が少なく、スピードを出すことが出来たので、予定よりも早い14時に那智勝浦港に到着。

地元の湯川石油さんにお世話になり給油、そして給油船に係留させていただけました。
この地でもうれしいご配慮を頂、感謝感謝です。

本日の宿泊先はホテル浦島。
宿泊者はほとんど国外の方。
なんだか異国情緒あふれています。
お風呂の数もすごく多くビックリ。

画像はこちらをご覧ください。

 

今日は少し動画も撮りましたので後ほどYou Tube にアップしてみようと思います。

カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
楽天 通販
twitter  follow me
最新コメント
[03/25 urushibara]
[03/16 kiku・chang]
[09/04 urushi]
[09/04 由美子]
[09/03 urushi]
プロフィール
HN:
URUSHI
HP:
性別:
男性
職業:
自営
趣味:
バイク
バーコード
ブログ内検索
最古記事
最新トラックバック
フリーエリア

Copyright (c)万屋的仕事 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Material by Pearl Box  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]